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編集しやすいパラメータ解説

 VL70-mの多数のパラメータの中で比較的いじりやすいものを列記します。リンクのない項目は準備中です。


編集前の注意

初級編

目的
関連パラメータ
説明
エフェクトを切る Rev/ Cho /VarSend
DryLevel
Dist Part
その音色本来の音にしてから音づくりを始めよう。
ブレスで音量をコントロール Amp CC No./Dpt/Curve これができるからこそウインドシンセ。
ブレスでフィルターをコントロール Fil CC
CutoffFreq
Resonance
リリコン時代からウインドシンセ基本中の基本。
お手軽に音を「立たせる」 Bass
Treble
ただのイコライジング以上の効果あり
ビブラートが苦手な貴方は Vib Rate
Vib Depth
Vib Delay
うまく使えば手動(口動)より上手に聴こえるかも。
タンギングが苦手な貴方は Porta Mode
Porta Sw
Porta Time
音を「立たせる」のにも効くことがあります。
お手軽音色変化 Scr CC No./Dpt/Curve
Bnz CC No./Dpt/Curve
Grl CC No./Dpt/Curve
VL特有の音色変化のなかでも効果がわかりやすいもの。
生楽器音にエフェクトを使ってみよう Chorus
Delay
独創的な音色が簡単にできるかも
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中級編

目的
関連パラメータ
説明
生楽器の不安定さを加える Dmp CC No./Dpt/Curve
Abs CC No./Dpt/Curve
これぞVLの面目躍如!ってパラメーター。
金管楽器のリップスラー奏法を可能に Emb CC No.
EmbUpPr1Dpt
EmbLowrDpt
Emb Mode
これもVLでしかできないワザ。
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エフェクト編

目的
関連パラメータ
説明
なんでもエレキギター化 DISTORTION どの音色でも関係なし。
またまた簡単に音を「立たせる」 COMPRESSOR
AURAL EXCT
安易といえば安易。
音を「厚く」 CHORUS
SYMPHONIC
PITCH CHNG
モノ音源でもデチューン感を出したい!
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各解説におけるVL70-m表示画面の図はヤマハのVL70-m取り扱い説明書から引用しています。
Apr. 15. 2001作成

 WX5 workbook
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