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リーダー作における現在入手困難なCD/ビデオのリストです(入手容易なリーダー作等基本的な情報は前頁をどうぞ)。何か情報をお持ちの方、ぜひ掲示板かメールにて捜査にご協力を!おおよそ発表年代順です。
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前述「Steps Ahead live in Tokyo 1986」はこのアルバムの曲を中心に演奏したものです。当然スタイナーホーン使いまくりです。ライブ盤との違いを楽しみたいところですが・・・現在廃盤です。再CD化希望!
EWI使用曲は、Trains、Beirut 、Cajun、In a Sentimental Mood、Sumo、All the Tea in China。 |
●NewPort Jazz Fes 1987でのライブ演奏(当時NHK BS-1で放送されたもの)
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多分、1988年にBS-1で放送されました。"Original Rays"を演奏。1分程度のスタイナーホーンのハーモニックソロからテーマに流れ込み、テナーに持ち替えてソロ、マイクスターンのソロで締めて終わるというもの。放送ではフェードインで頭のスタイナーのソロには入るのでソロの前半はカットされてしまってます。
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●EWI1000が出た当時の、EWI教則ビデオ
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AKAIの販促品か、イシバシ楽器の販促品だかよくわからないですが、EWI1000が発表された当時のEWIお買いあげプレゼントでブレッカーの出演したものがあるようです。情報求む!
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●「THE MICHAEL BRECKER BAND LIVE」1989 JAZZDOOR
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BOOTっぽいライブ録音CDです。1989年録音と書かれています。ジャケットにはEWI1000が写ってますが、演奏の時の写真かどうか??。録音状態はそれなりですがBOOTにしては良い方か。演奏は好調、かつEWIプレーヤーが泣いて歓ぶものになっております。全3曲中、1曲目"Gossip"と3曲目"Original Rays"でEWIを使用。"Gossip"はミュートトランペット混ざりの音色とギター音色を中心にでテーマ〜アドリブまで吹きまくり。さらに圧巻なのが22分に及ぶ"Original Rays"の前半10分以上続くEWIのみによるソロパフォーマンス。そこまでやるか?というほどあらゆる音色、機材、設定を駆使しまくったパフォーマンスは音楽芸術というよりは「芸」に近いですが、マイケルの超絶テクニックとも相まってEWIの可能性のショーケースともいえるものになっております。HMVで購入可能。必聴!
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●「THE COST OF LIVING」/ The Michael Brecker Band 1989 JAZZDOOR
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これも同じくBOOTっぽいライブ盤。1989年録音と書かれています。やはりEWIが大きくフューチャーされていてウィンド吹きなら是非とも欲しい品ではありますが、アルバム全体としては今ひとつ決定打に欠ける演奏が多く、録音状態が悪いこともありEWIに興味がある人以外にはおすすめしません。EWIは1曲目"Istbynne Reel"、3曲目"Choices"でバリバリに使用。HMVで購入可能
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●「THE BRECKER BROTHERS LIVE 」1992 JAZZDOOR
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これもたぶんBOOT。ブラザースのライブCD。音質は良い方。演奏良好。正規盤「Live! Return of The Brecker Brothers」と同時期の録音で、ステージ構成・曲アレンジは同じです。EWIがSong For Barryの冒頭、EWIのオーケストラ的ソロと、Inside Outでアドリブの2曲で使われています。Song For BarryのEWIソロの構成は「Live! Return of 〜」と同じですが、ハーモニックな演奏の前に「Live! Return of 〜」ではカットされていたと思われる、エスニックな音色中心でのソロが3分ほどあります。この部分、サンプラーを駆使していますがその分逆に"演奏"してる雰囲気が低くなってしまい少々退屈かも。まあそれも含めEWI好きなら買って損はないかと思います。HMVで購入可能
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●WOWOWで放送された1993年Brecker Brothersのライブ
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1993年のブレッカーブラザース来日ライブ。(於ボトムライン)"SONG FOR BARRY"とアンコールでの"INSIDE OUT"で使用。青色EWI1000使用。SONG FOR BARRY冒頭には少しソロパフォーマンスが出てきます。ギター音色の途中には右手をアースプレートからはずしてグルグル回す危険な技が(笑)!
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●「Try This At Home」 CD AKAI 非売品
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言うまでもなく、マイケルのリーダー作にカケてある命名。これは、EWI3020セットを購入するとオマケでもらえた非売品ですが、中身は非常に興味深いもので、マイケル氏は自身のアルバム&ライブではあまり見られない、非常に素直な音色によるメロディ&ソロを聴かせてくれます。参加しているのはマイケル氏(2曲)の他に、伊東さん(1曲)、本田さん(1曲)、住友さん(2曲)、カーク・ウェイラム(2曲)。
古今東西のEWI奏者が一同に介するなんて、AKAIさんの出す非売品ならではでしょうねぇ(笑)。しかも、全曲EWIパートを除いたカラオケ付き!! 情報提供:ぎあさん |
え〜と、管理人はここで紹介したもののうち写真の載っている2つしか持っていません(どなたか持っている方譲って下さい〜〜〜)。ここで紹介したものの他にも情報をお持ちの方、ぜひ掲示板かメールにて捜査にご協力をお願いいたします。またネット上にはこれらのアルバムについてレビューされているところもありますので、より詳しく調べたい方は下記のサイト等を探して見て下さい。
→次を見る((3)マイケルがサイドマン参加のアルバム一覧)
当サイトはアマゾン・アソシエイトです。→amazon.co.jp
Aug.08,2002作成
WX5 workbook |
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[広告] マイケル関連CDのご紹介です。
(EWIを吹いてないCDも含む) 気に入ったのがあったら是非。(^^;) by Kirino |
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