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VisualEditorはMac版、Windows版ともにあり、ほぼ同じ操作で簡単に新しい音色をつくることができます(入手先はコチラ参照)。VA音源の構造をイメージするにも参考になります。
基本操作として、新しい管楽器の音色を作る場合、
1. マウスピースを選ぶ(トランペット、オーボエ、フルート、サックス)
2. 管形態を選ぶ(同上)
3. 管の長さを選ぶ(アルト、テナー等)
この3項目をクリックで選択するだけで現実にはない「フルートのマウスピースのサックス」とか「トランペットのマウスピースのオーボエ」といった楽器の音を創り出すことができます。弦楽器では「バイオリンの弦をトランペットの管体で共鳴させる」などという楽器も可能です。聴いて心地よい音かどうかはともかくとして、おもしろいことは確かです。
VisualEditorの操作や音づくりはヤマハサイト内の「VA講座」でこれ以上ないほど詳しく解説されていますので興味のある方はそちらをご覧ください。
June.15.2002作成 Mar.28.2008最終更新
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