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家主の環境(過去バージョン)

 99年にホームページ開設以来、いろいろ試行錯誤を重ね家主のウィンドシンセ環境も変化しております。現在の環境はごあいさつに記載の通りですが、ここには過去ごあいさつに載せていた環境を一応保存しております。


2003後半〜2006年頃の記録

・ふだんライブ等でメインで使うウインドシンセ環境・2005年9月〜2007年半ばバージョン

詳細は当時のBlog記事を参照ください。思ったよりこのセットは長く使いましたし本番でも使いました。が、あるときモニターを落っことして故障させてしまい、それをきっかけに次のバージョンに移行しました。

・ふだんライブ等でメインで使うウインドシンセ環境・2005年1月〜9月バージョン

詳細は当時のBlog記事を参照ください。このセットは重心が高いのと、TX802の故障のため、結構短命でした。

ここからは最終更新Jan 03.2004のぶん

・ふだんライブ等でメインで使うウインドシンセ環境・2004年頃のバージョン

YAMAHA WX5B
 メインは青色モデルWX5B。5年来のおつきあい。青色は気に入っているけれど、薄暗いライブハウスでは実は白の方が映えるんですよね。マウスピース下に巻いてあるのはヨダレ止めのヘアバンド。。

YAMAHA VL70-m ×2台(下部の2台)
 1台は新品購入でずっと使ってたもの、2台目は2003年に中古で購入。メイン音源。CromHarp、AirSax、Sumo、といった音色をよく使います。

FOSTEX DE-1(真ん中の白いやつ。)
 ハーフラックのマルチエフェクタ。2系統でも使えるんですが1系統にして使ってます。2003年に中古¥5000を入手。

KORG X5DR(白い奴の上)
 
ハーフラックのPCM音源。ジャンク¥5000を入手。最大8ボイス12VCOのコンビネーションまでできるなんてすごい!けどそこまで活かしてない・・・。

BEHRINGER EURORACK MX602A (一番上) 6chアナログミキサ。

Roland KC-300(100W×1台(モノラル))
YAMAHA CBX-S3 (20W×2台(ステレオ))
 写真なし。どちらもパワードモニター。ライブ会場の広さ等に応じ適宜どちらかを使ってます。


●昨年あたりまではとにかくなんでもやってみたいということでかなり大がかりなセッティングになっていましたが、やっとこさ可搬性を重視しつつ、自分の望む表現と機材との必要十分条件となるセッティングが決まったかもしれません。
 このセットの良いところは、何よりも音源関係が全部ハーフラックなこと。全部重ねてサイドをガムテープで貼り付けて固定し、配線ごと100円ショップで買ったカゴに入れてます。移動は自家用車でこのまま運んでます。音を出すときはWXケーブルと、コンセント1個と、モニター用のシールドを1〜2個つなげるだけ!音源3つの割には簡単!軽量!

●MIDI配線:MIDI信号の流れは、WX5→(WXケーブル)→VL70-m(下)→VL70-m(上)→X5DR。MIDI THRU端子は使わず、MIDI OUTから出してます。ちょっとした工夫として、2台目のVL70-mは、Breath Modeを”Breath Contrl=Exp”に設定し、1台目のVL70-mから入ってきたBCをExpに変換してX5DRに出力するようにしています。こうするとX5DRは音色個別にいちいち設定しなくても息の大小によって音量が変わります。

●オーディオ配線:オーディオ信号は、VL70-mは2台ともステレオ出力、X5DRはモノラル出力、をミキサー(MX602A)に入れて混ぜ、SEND/RETURNは使わずにメイン出力(ステレオ)をそのままエフェクタ(DE-1)に入れて、エフェクタのステレオ出力をモニターに入れてます。

●VL70-m×2台は、同じ音をちょっとだけパラメータを変えて重ねたり、全く違う音を重ねたりしています。2台ぶんの音を重ねると、予想以上にいろんなバリエーションが出来、また音色の深みも増すのでかなり気に入ってます。音のバリエーションを増やすにはEWI音源等、他の音源の音を重ねても良いのですが、実際やってみると音源毎に音量やピッチの変化具合を揃えるのがとっても大変なのです。(MU100R+VLプラグインボードでもかなり大変)。しかしVL70-mを2台使う場合はこれを揃えるのが他の音源に較べ非常に楽で、異なる音色を重ねる場合でも違和感がとても少ないです。VLの音を厚くする最も簡単な方法だと思います。過去いろんな音源を重ねてみましたが結局VL2台に落ち着きました。

●X5DRの方はいまのところピアノ等VLに無い音を出したり、それを控えめにVLに重ねたり、といった用途が主です。例えばマイケル・ブレッカーが良く使っていたシンセリードにミュートトランペットが重なってる音色を真似るときにミュートトランペットをX5DRで出したりしてます。
 合計3台音源がありますが、3台同時に鳴らすことはあまりなくて、鳴ってるのは結局は1台か2台、てことも多いです。ミキサーの各音源毎のボリュームをいじって曲や演奏の盛り上がりに応じて演奏中に重なり具合(≒音色)を変えることができるのも便利です。
 DE-1はツマミでその都度全てのパラメータを設定するタイプのエフェクタです。いじれるパラメータは2〜3個ですがかえってシンプルで良いし、演奏中にどんどんパラメータをいじれて、自分的にはこのタイプの方が使いやすいみたいです。かなり気に入ってます。

●ライブでは、ウィンドシンセの他、生のAlto SaxとSoprano Saxも演ります。というか実際には残念ながらSaxの出番のほうがほとんどなのが複雑な心境ではあります。

・自宅でのメイン環境・2004〜2006年頃のバージョン
自宅でのウィンドシンセ環境は、

上記ライブ用のウィンドシンセセット

パソコン-Apple PowerMac G3 350/DVD (初代Blue&White)の純正オーディオ入出力

YAMAHA QY20、QY70 このサイズに機能満載のモバイルシーケンサー。主にアドリブの練習用に使っています。コード進行を打ち込んで、パターンを指定すればものの3分でバッキングのできあがり!!まさに夢の機能でした。シリーズ最初のQY10が出たときはそれこそ飛びついて買いました。結局これは盗まれてしまい、その盗難保険金でQY20に買い換え、現在に至ります。既に型落ちですが、現在も個人練習の時の最良の相棒です。QY70は音は良いのですが機能が複雑で、同じバッキングをつくるのにQY20の数倍の時間がかかるので、現在でもQY20とQY70を併用してます。パソコンを使っての打ち込みに挫折してしまった私にとっては、いざという時の唯一かつとっておきの打ち込み環境であります。

KAWAI GB-2 セッショントレーナーというやつです。本体や別売ROMカードにスタンダード曲のコード進行とリズムパターンが入っていて、そのカラオケにあわせ練習するというもの。コード進行を自分で打ち込むことも可能。MIDI入出力可能。今となってはしょぼい音色ですが、バッキングのノリが非常に良くできていて、気持ちよくカラオケできます。今でもときどきひっぱりだして練習に使います。

KAWAI K1-II 61鍵シンセ。ずっと使ってきたキーボードが壊れたので代わりに2003年に中古で購入。練習中にハーモニーの確認をするとかそんな用途なので音色とか機能とか何も気にしてません。

を、YAMAHA AM802 (8chアナログミキサ)に繋いで、QYやパソコンで自作/他作のカラオケを流しながらWX5で練習、同時にパソコンで録音してMP3にして公開・・なんて流れで遊んでます。いわゆるシーケンサーソフトによるDTMは現在は挫折して全然やってません。簡単なループとか、コード進行のみのカラオケとかつくってアドリブの練習するとか、そんな程度なので自宅内の打ち込み音源はQY70かパソコンの簡易なDTM用ソフトシンセで間に合ってしまってます。

一応スピーカーはライブ用セットでも書いたYAMAHA CBX-S3 (20W×2台(ステレオ))をつなげてますが、ほとんどは夜間ヘッドホンで練習・・・です。悲しい。

・こんなコントローラも持ってます

上から順番に
YAMAHA WX5B
 こうしてみると一番長いですね。
AKAI EWI3020
 ノーマル仕様。
AKAI EWI1000
 きゅ〜ちゃんによる金メッキ仕様+伊東たけし氏サイン入り(2002年春にもらった)
AKAI EVI1000
 トランペット型コントローラ。ノーマル仕様。

全てヨダレ止めにヘアバンド巻いてあります。WX5を買った後にEWI3020は新品を、EWI1000とEVI1000は中古で買いました。EWIは楽器としての完成度、吹奏感、音色、どれをとっても申し分ないが自分の奏法にはWXのほうがあっているという結論に達し、メインからははずれました。でもEWIもEVIも大好きです。時々思い出したように吹いてます。

カシオのデジタルホーン
DH100(写真なし)
DH280(写真上)
DH500(写真下)
も持ってます。DH100は発売当時に飲み会の景品でもらったもので僕の最初のウィンドシンセです(笑)。大昔これとPC98+レコンポーザでリアルタイム入力やった想い出があります。今は壊れていて「ピ〜ギョロギョロ〜」って音しか鳴らず押入の奥深くしまってしまったので写真はありません。DH280は2003年にジャンクで購入。入手当初から故障気味で吹き初めて数分するとハムノイズが混じります。DH500は2003年に中古で購入。これは完動品。割り切りは必要だけど、かなりの表現までできます。手軽に鳴らせるし、ある意味ではEWIやWXより良い楽器だと思います。
・DH280で伴奏ROMを鳴らしつつ演奏した例
・DH500の別売オプションのカラオケCDを鳴らしながらDH500で演奏したOMENS

上記以外の所有電子楽器機材

 以下の機材のうちウィンドシンセ関連は試行錯誤の末現在メインでは使っていません。もっともEWIは好きなのでWXとは別物として時々趣味として吹いてますし、他もみなそれなりに特徴ある機材だとは思うので、必要になったら使うこともあると思います。

●AKAI EWI3020m EWI用のアナログ音源。EWIで鳴らすのはもちろんですが、WX5でも問題なくコントロールできます。どの音色もバックに負けずよく通るのはさすがアナログ。プリセットではJudd3020、Blow、Lotusといった音色が好きです。
●AKAI EVW2000 (2台所有) EWI1000/EVI1000専用アナログ音源。中古のEWIセットと、EVIセットを買ったらそれぞれ音源が付いてきたので都合2台持ってます。透明感があって持ってる音源の中では僕の一番好みの音がします。できることならばこの音源をWXで鳴らしたいんですが・・・いかんせんMIDI INが無く、不可能。残念至極。
●YAMAHA MU100R + PLG100VL + PLG100SG PCM方式DTM音源にVLとSGのプラグインボード入り。ほとんどつかわなくなってしまったのは勿体ない限りだなあ・・・・
●YAMAHA TX802 8voice6オペレータのFM音源。使いやすいし、いろんな機能があり、WXでも問題なく演奏できるかなりの実力を持つ音源だと思います。いろんな仕掛ができるので、ちょっともったいないけど個人的には仕掛用の音源になってます。
●YAMAHA TX81Z
4オペレータのFM音源。1U。使用するときは、トランスポーズをつかってメインの旋律にハーモニーをつけたりするサブ音源的役割。音づくりすればWXでも問題なく演奏できる
●KAWAI K1r DTM黎明期に初めて買ったラック音源。あらためて聴くと、結構イイ音がするんですが・・ブレスコントロールに対応していないのでウインドシンセ向きではありません。
●YAMAHA MFC10
MIDIフットコントローラ。音色の切り替えや、ボリューム調節、ポルタメントのON/OFF等設定次第でいろいろ使えます。ライブで必要を感じた時には使いますので、一応現役の機材。
●YAMAHA MEP4
MIDIイベントプロセッサ。ブレスをアフタータッチに変換とかができるので、これがあればどんなMIDI音源でもウインドシンセで操れる。これも中古で安かったので、何かの役にたつこともあるかと購入。が、今のところ本番では出番ナシ。でも持ってるだけで心強い機材。
●YAMAHA MJC8
MIDIジャンクションボックス。中古で安かったので一応買ったものの、まだ一度も出番ナシ。
●BOSS MX-10
ハーフラックサイズ、10chのアナログミキサ。機材の構成上現在お休み中。
●SKB ファイバー製4Uラック
でかいEWI3020mもはみ出さずしっかり収納。ジャンクで購入。
●SONY DPS-V55 リバーブがウリらしいマルチエフェクタ。音はすばらしい。が2Uなので現在お休み中。
●ZOOM PLAYER2100(なぜか2台所有)
ギター用マルチエフェクタ。小さくても充分使える。
●ZOOM 707II ギター用マルチエフェクタ。多機能でいろいろ遊べる。
Guyatone VAP-10K 10Wキーボードアンプ・現在お休み中
MARSHALL MS-2 9V乾電池駆動手のひらサイズのミニミニギターアンプ。2Wかな?

生楽器関連


Computer関連

HP作成

HP動作確認


2002〜2003年前半の記録(最終更新Mar 25.2003のぶん)

・ふだんライブ等でメインで使うウインドシンセ環境・2002年バージョン

ライブでは、生のAlto SaxとSoprano Saxも演ります。

●YAMAHA WX5B
 メインは青色モデルWX5B。青色は気に入っているけれど、薄暗いライブハウスでは白の方が映えるんですよね。マウスピース下に巻いてあるのはヨダレ止めのヘアバンド。

●YAMAHA VL70-m(ラック左上)
 WX5とWXケーブルで接続。なんだかんだいってもメイン使用の音源。CromHarp、AirSax、Sumo、といった音色をよく使います。

●YAMAHA TX81Z(ラック中段)
 1U、4オペレータのFM音源。今のところ主にベルなどの特殊音や、トランスポーズをつかってメインの旋律にハーモニーをつけるために使用。まだ充分つかいこなせていない。

●AKAI EWI3020m(ラック下段)
 EWI用のアナログ音源。WX5でも問題なくコントロールできます。どの音色もバックに負けずよく通るのはさすがアナログ。プリセットではJudd3020、Blow、Lotusといった音色をよく使います。

●BOSS MX-10(ラック右上)
 ハーフラック、10chのアナログミキサ。各音源の出力(全てモノラル)をミックスしてエフェクタに送ります。

●SKB ファイバー製4Uラック
 中古\2000を見つけ即ゲット。でかいEWI3020mもはみ出さずしっかり収納。

●ZOOM PLAYER2100(写真左下)
 ギター用マルチエフェクタ。音的には良くもなく悪くもなくですが、飛び道具も含めライブ向きの実用的な機能が多く使いやすい。なんといってもこのサイズが魅力。ラックケースの空きスペース(フタの中)に収納できるんですもの。ミキサーのメインアウト(モノラル)を入力、出力(モノ)をアンプへ。入力を控えめにしないと歪みます。

●Roland KC-300
 100Wのパワードスピーカー、簡易ミキサー/EQ付きで便利。自分用の返しまたはメインのモニタとして使用。特に可もなく不可もなくといった音を出してくれます。

他にも使いたい機材はありますが運搬とセッティングの大変さを考えるとこの辺が限界。

2003.3月追加(写真なし)
●YAMAHA VL70-m(2台目)
 こんなに沢山持って歩きたくない時用にもう一台VL70-m購入。
●ZOOM 707II
 ギター用エフェクタ。パッチの設定が終わったら2100と入れ替わる予定。

・こんなコントローラも持ってます
上から順番に
●YAMAHA WX5B
 こうしてみると一番長いですね。
●AKAI EWI3020
 ノーマル仕様。
●AKAI EWI1000
 きゅ〜ちゃんによる金メッキ仕様+伊東たけし氏サイン入り(2002年春にもらった)
●AKAI EVI1000
 トランペット型コントローラ。ノーマル仕様。

全てヨダレ止めにヘアバンド巻いてあります。WX5を買った後にEWI3020は新品を、EWI1000とEVI1000は中古で買いました。EWIは楽器としての完成度、吹奏感、音色、どれをとっても申し分ないが自分の奏法にはWXのほうがあっているという結論に達し、メインからははずれました。でも時々吹いてます。好きです。
なお写真にはありませんが、カシオのデジタルホーンDH100DH280も持ってます(両方とも今壊れててまともな音がでないのですが)

・ときどき使うウインドシンセ&電子楽器環境
 ・どうしても必要なときにライブに持っていったり、自宅での練習や、打ち込みの制作に使う機材です。

●AKAI EVW2000(上段奥)
 EWI1000/EVI1000専用アナログ音源。写真にはありませんがもう1台あります。透明感のある音はすばらしいんですが、いかんせんMIDI INが無いのが痛い!これをWXで操れたらなあ・・と思う・・・
●YAMAHA MFC10(上段手前)
 MIDIフットコントローラ。音色の切り替えや、ボリューム調節、ポルタメントのON/OFF等設定次第でいろいろ使えます。ライブでどうしても必要な時には使いますが、重いのでなるべく持って歩きたくない。
●YAMAHA MU100R + PLG100VL + PLG100SG (中段上から1番目)
 PCM方式DTM音源にVLとSGのプラグインボード入り。いろんな音色が入っているので、どうしても必要な時はライブでも出番がある可能性あり。
●YAMAHA TX802 (中段上から2番目)
 8voice6オペレータのFM音源。使いやすいし、いろんな機能があって仕掛ができる。本当はTX81Zでなくてこっちを使いたいのだが、2Uなんだもん・・
●SONY DPS-V55 (中段上から3番目)
 リバーブがウリのマルチエフェクタ。音はすばらしい。本当は使いたい。でも2Uなんだもん・・・
●KAWAI K1r (中段上から4番目)
 DTM黎明期に初めて買った音源。あらためて聴くと、結構イイ音がするんですが・・ブレスコントロールに対応していないのでウインドシンセ向きではありません。
●YAMAHA MJC8 (中段上から5番目)
 MIDIジャンクションボックス。中古で安かったので一応買ったものの、まだ一度も出番ナシ。
●YAMAHA MEP4 (中段上から6番目)
 MIDIイベントプロセッサ。ブレスをアフタータッチに変換とかができるので、これがあればどんなMIDI音源でもウインドシンセで操れる。これも中古で安かったので、何かの役にたつこともあるかと購入。が、今のところ本番では出番ナシ。でも持ってるだけで心強い機材。
●YAMAHA AM802 (下段奥左)
 8chアナログミキサ、SEND/RTN3系統。パソコン等つないで、家の中でのミックス環境の中心になってます。きゅ〜ちゃんThanks!
●BEHRINGER EURORACK MX602A (下段奥右)
 6chアナログミキサ。昨年までメインで使ってましたが、とりあえず今は余ってます。
●YAMAHA QY20、QY70(下段手前左・右)
 このサイズに機能満載のモバイルシーケンサー。主にアドリブの練習用に使っています。コード進行を打ち込んで、パターンを指定すればものの3分でバッキングのできあがり!!まさに夢の機能でした。シリーズ最初のQY10が出たときはそれこそ飛びついて買いました。結局これは盗まれてしまい、その盗難保険金でQY20に買い換え、現在に至ります。既に型落ちですが、現在も個人練習の時の最良の相棒です。QY70は音は良いのですが機能が複雑で、同じバッキングをつくるのにQY20の数倍の時間がかかるのであまり使用していません。とはいえ、パソコンを使っての打ち込みをしない私にとっては、いざという時の唯一かつとっておきの打ち込み環境であります。
KAWAI GB-2(写真なし)
 セッショントレーナーというやつです。本体や別売ROMカードにスタンダード曲のコード進行とリズムパターンが入っていて、そのカラオケにあわせ練習するというもの。コード進行を自分で打ち込むことも可能。MIDI入出力可能。今となってはしょぼい音色ですが、バッキングのノリが非常に良くできていて、気持ちよくカラオケできます。今でもときどきひっぱりだして練習に使います。
Guyatone VAP-10K (写真なし)(10Wキーボードアンプ・自宅練習用)
YAMAHA CBX-S3 (写真なし)(20Wパワードスピーカー)2台所有。ジャンクで購入。
MARSHALL MS-2 (写真なし)9V乾電池駆動手のひらサイズのミニミニギターアンプ。2Wかな?
KAWAI K1-II(写真なし)61鍵シンセ。故障したMIDI KEY2のかわりに急遽購入。
KAWAI MIDI KEY2(写真なし) (ミディキーボード)。現在故障中
YAMAHA DX5
(写真なし)会社の知人から戴いたのですが、子供用のピアノになってます。ちょっともったいないかも。
FOSTEX DE-1(写真なし)ハーフラックの2系統マルチエフェクタ。空間系得意。中古\5000を入手。大きさのわりには結構イイかも。
KORG X5DR(写真なし)ハーフラックのPCM音源。ジャンク\5000を入手。最大8ボイス12VCOのコンビネーションまでできるなんてすごいねぇ〜。かなり良いっす。

生楽器関連(主要なもの抜粋)

Computer関連

HP作成

HP動作確認


2000〜2002年の記録(最終更新Aug 13.2001のぶん)

・ふだんライブ等でメインで使うウインドシンセ環境

ライブでは、生のAlto SaxとSoprano Saxも演ります。

●YAMAHA WX5B 、VL70-m
 メインは青色モデルWX5B。マウスピース下に巻いてあるのはヨダレ止めのヘアバンド。最初はVL70-mは買わず、WX5BでQY20やQY70を鳴らしていましたがライブに使うには表現力不足で、結局後からVL70-mを買いました。
●YAMAHA MU100R with PLG100-VL & PLG100SG
 少し前までの最高級XG音源です。VL70-mを買った数カ月後、近所の中古ショップでプラグインボード付きでお買い得価格だったのでつい買ってしまいました。PLG100-VLのVL音色を鳴らして、VL70-mと重ねて音を厚くする、という使い方がメインです。設定がVL70-mより複雑で面倒なので、本当はVL70-mがもう一台欲しいところなんですが・・。たまに内蔵のAWMの音も重ねて使います。
●BEHRINGER MX602A
 小型ミキサー。このサイズで2モノ+2ステレオ、3BAND EQ、TAPE IN/OUT、AUX SEND/RETURN付き新品で¥9900はすばらしい。音も結構太くて、充分満足しています。
●ギター用エフェクタケース(メーカー不明、下側のみ)
 上記3つを配線し、エフェクターケースの下側をお盆がわりに載せて使っています。箱の空いたスペースにはストラップと、ディップスイッチ切替用の小型ドライバを入れます。外出時はこのまま車に乗せて移動します。結構楽です。でもちゃんとしたケース欲しい・・・
●YAMAHA MFC10
 MIDIフットコントローラ。音色切替やボリュームコントロールのほかに、キーボード奏者のかわりにMU100Rの効果音を鳴らしたりとかいろいろ使えます。もっともライブの選曲によっては全く使わないことも多いです。重いのでできるだけ持ち歩きたくないのが本音。
●Roland KC-300 (写真なし)
 写真にはありませんが100Wのパワードスピーカー、簡易ミキサー/EQ付きで便利。現在拠点としているライブハウスは良いPAがあるので出番は少ないですが、それ以外PAのない会場ではモニタとして使用。特に可もなく不可もなくといった音を出してくれます。

ときどき使うウインドシンセ&電子楽器環境
・こちらはライブでは今の所出番がありません。自宅での練習や、打ち込みの制作に使ってます。

生楽器関連(主要なもの抜粋)

Computer関連

HP作成

HP動作確認

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