初めて投稿させていただきます。
いつも参考にさせていただいています。今回、以前から気になっていた疑問について質問したいと思います。
EWIを始めて二年になるのですが、未だにタンギングの仕方がよく分からないのです。
日本のウィンドシンセ初心者の多くが参考にしているであろう、Kirinoさんが執筆された「ウィンドシンセ奏法入門」には「舌でマウスピースまたはリードを軽く触るような感じで息の流れをピタッと止める〜ただしマウスピースの穴を舌でふさぐのではありません」とありますが、管楽器経験の無い自分にはイメージがつかめませんでした。(貧弱な読解力でスミマセン・・・・)
また、Kirinoさんがブログにて、「タンギングの入れ方」等について宮崎さんの意見が掲載されている、と紹介された(勿論Kirinoさん自身についてどうこう、という話ではありませんよ!)TheSax32号には「舌の打ち方自体はサックスとそれほど変わらない」と書かれていましたが、リード楽器の経験の無い私にはさっぱり・・・。(但し、プロのアンブシュアなどについて詳細な解説が載っているなど、参考になることが多い号です)
自然に息を止めようとすると、必ず穴を塞いでしまっているような感じがするのです。なので、現状ではリコーダー式のタンギングをしています。(つまり、歌口を唇で軽く挟み、タンギングは舌を前歯の裏に付けて行っています)
無論これではビブラートセンサーを使うことはできませんし、おそらくどのプロもこんなことはしていないでしょう。
しかし、私の場合、舌を歌口に付けると
・息を入れていないのに微かに発音する
・内蔵音源は勿論、特に外部MIDIを操作するときは、音がブツ切りに
という症状が出ます・・・
タンギング時の口腔内の様子について、どなたか解説していただけるとありがたいです。