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投稿時間:2005/08/15(Mon) 00:47
投稿者名:かなぴー
Eメール:kana-p@ga2.so-net.ne.jp
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タイトル:
日本版プロデューサーズ
以前、劇団四季の「ライオンキング」でWX5を使っていた者です(現在は参加していません)が、久しぶりにミュージカルの仕事で使用していますので、報告しておきます。
今回の演目は「プロデューサーズ」(青山劇場)で、リードセクション(木管)の持ち替えとして、オーボエ、イングリッシュホルン、バスーンの音を出しています。
音源は、Roland S760(エフェクトなし)。
音色の切り替えは、FC100というフットコントローラーからのプログラムチェンジで行っています。
MIDI信号のマージ(ミックス)は、A880というMIDIパッチベイを使っています。
WXの他にも、サックス、クラリネット、フルートなどを演奏するため、音源をスピーカーで鳴らしたものを、同じマイクで拾ってもらっています。自分では客席で聞くことはできないのですが、音楽監督や音響さんの話では、かなりうまくいっているようです。

投稿時間:2005/08/21(Sun) 21:30
投稿者名:Kirino
Eメール:
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タイトル:
Re: 日本版プロデューサーズ
かなぴー様、直々の情報をいただき大変光栄です。
WXがプロフェッショナルの現場で使われているとわかると非常に嬉しいです。

producersは8月末までなんですね。
http://www.aoyama.org/japanese/schedule/s2005/aoyama/8producers/producers.html
見る方はかなぴー様のWXにも注目!!